パピーウォーカー しつけ

パピーウォーカーってラブラドールの子犬に何をしつけるの?

 

私の家では盲導犬候補の子犬を1歳まで育てる
ボランティアをしたことがあります。

 

パピーウォーカーですね。

 

パピーウォーカーについてはこちらの記事でも書いていますが、
ここでは子犬のしつけについて書いていきます。

 

パピーウォーカーに興味がある方も、ペットとして犬を
飼っている方も参考にしてみてくださいね!

 

パピーウォーカーのしつけは特別!?家庭犬とは違う?

 

 

パピーウォーカーのしつけ!と聞くと何か特別なものという
イメージをお持ちになるかもしれません。

 

私はパピーウォーカーを始める以前はそうでした。

 

将来盲導犬になる可能性がある子犬を育てるのだから、
小さいころからエリート教育(?)をするのかなって。

 

でもまったくそんなことはありません。
教えることはとても基本的なこと。
それを繰り返し教えていきます。

 

そしてそれら基本的なことは一般の家庭犬の
しつけにも役立ちます。

 

パピーウォーカーのしつけその1:ホメる○割、しかる○割!

 

 

犬を育てていると、犬がいけないことをして
叱らなければいけない場面が出てきます。

 

一方犬がいいことをしたり、よくできたことがあったら
しっかりホメてあげます。

 

ホメると叱るの割合ですが9:1くらいにしていました。

 

特に犬が小さいうちはなかなかいうことを聞いてくれず、
ついつい叱りがちになってしまいます。

 

でも人も同じですが、犬だってしかられるのはイヤですよね。
犬と飼い主との信頼関係も作れません。

 

悪いことをしたらしかりますが、できるだけ抑えて
ホメる回数を多くしてあげましょう。

 

どんなことでもできたらホメてあげる。そうすることで
ホメられた行為はどんどんできるようになります。

 

パピーウォーカーのしつけその2:アイコンタクト

 

 

アイコンタクトさえできれば十分。あとは1歳になって
こちらに帰ってきてから何とかします」

 

ある訓練士がこんなことを言っていました。
つまりそれだけアイコンタクトは大事ということです。

 

犬が飼い主さんに「注目する」「耳を傾ける」「集中する」ことで、
これができることで以後のトレーニングが順調に進みます。

 

まずは静かな場所でおすわりさせてアイコンタクトの練習をする。
最初は1,2秒しかできませんが、徐々にできる時間を長くする。

 

10秒、15秒とできるようになったら、今度は公園など
まわりに人や犬がいる状況でトレーニングをする。

 

まわりが騒がしい中でも飼い主さんに注目できたらすばらしいです!

 

パピーウォーカーさんはみなさんしっかりできていましたよ。

 

パピーウォーカーのしつけその3:歩調を合わせて歩く

 

 

sit(おすわり)、down(ふせ)、wait(待て)、come(おいで)など
基本的なことも教えます。これらはそれほど難しくありません。

 

これら以外に一般の家庭犬にも教えるといいな、と感じたのは
飼い主と歩調を合わせて歩くことです。

 

犬の散歩をしている人の様子を見ると、犬を先に歩かせて、
飼い主さんは後から、というケースがとても多いです。

 

散歩は飼い主が主導権を握るのがいいです。

 

犬が飼い主さんの動きに合わせて歩けるように教えたいですね。
そうすることによって服従心や信頼感が自然と生まれますから。

 

チョークカラーを使い、犬が先に行ったらパン!と
リードをひき、先に行かないよう教えます。

 

何度か教えると犬はすぐに覚えます(^^
すぐにできるようになりますよ!

 

まとめ

 

 

ここではパピーウォーカーのしつけの中でも、私がとくに
大切だと感じたことを3つだけご紹介しました。

 

他にもありますが、この3つはとても大切です。

 

一般の家庭犬を育てている方にも役に立ちますし、
これからパピーウォーカーをやる方にも参考になればうれしいです。