ラブラドールレトリバー シニア犬

シニア犬になったら飼い主ができること|ラブラドールレトリバー編

 

飼い始めたころはまだ小さかったラブラドールレトリバー。

 

でも犬は人の何倍ものスピードで年齢を重ねていき、
気が付くと老犬、シニア犬と言われる年齢になります。

 

老いを止めることはできませんが、食事、運動、その他の
世話をすることで、元気で過ごせる時間を長くすることができます。

 

ここではラブラドールが高齢、シニア犬になったときに

家族がしてあげられることを解説します。

 

他の犬種でも参考になりますよ!

 

ラブラドールレトリバーの平均寿命は?シニア期はいつから?

 

 

アニコム損害保険会社公式サイトによると、
ラブラドールレトリバーの平均寿命は12.8歳。

 

これは大型犬の中では最も高い数字です。

 

ラブラドールの場合、7,8歳になるとシニア期、
高齢期に入ります。

 

人間の7,8歳はまだ小学校低学年ですから、
犬が年をとるのは本当にはやいですね。

 

シニア犬、高齢犬になるとこんな変化が!?

 

 

  • 目が少し濁ってきた
  • 毛艶がわるくなってきて
  • 寝ている時間が増えてきた
  • 声をかけても反応が鈍ってきた

 

こんな様子が見られたら、それは老化のサインです。

 

人と同じで、犬も年を取ると耳や目など感覚器官の
衰えが目立ち、反応が鈍くなってきます。

 

また人間の肌が年を取るとおとろえるように、
犬も毛並みが悪くなり、みすぼらしい印象になります。

 

普段の生活でも寝ている時間が多くなり、
運動能力も落ちてきます。

 

より細やかな世話をしてあげることで、老化のスピードを
ゆっくりにして、少しでも長く元気でいてもらいましょう。

 

ラブラドールがシニア期になったらできる4つのこと

 

 

食事、運動、その他生活の面で、ラブラドールが
高齢になったら家族がしてあげられることを解説します。

 

年齢に応じた食事を準備!

 

 

犬も人間と同じで、高齢になっても若いころと
同じ食生活をしていては、太ってしまいます。

 

7歳を過ぎたらエネルギー量が控えめのシニアフードがいいでしょう。

 

オールステージドッグフードなら量を加減します。

 

また硬いフードを食べるのが苦手になります。
老化に伴い、歯やあごが弱くなるためです。

 

ドライフードはぬるま湯でふやかしてあげましょう。

 

水分補給で健康維持!

 

 

若いころはがぶがぶ水を飲むラブラドールでも、
シニア犬になると積極的に飲まないかもしれません。

 

水分不足は腎機能低下、便秘、脱水症状、尿結石など
病気や体調不良を起こします。

 

いつでも水を飲めるようにしておくことは大切です。

 

しかしあまり積極的に飲まないようであれば、犬用ミルク
などを加えて香りを工夫してみるのもいいでしょう。

 

ただし消化器官がおとろえたシニア犬はお腹を
こわしやすいので、あまり冷たい水は厳禁です。

 

特に冬は少し温めて飲ませてあげてくださいね。

 

ムリのない範囲でお散歩を!

 

 

適度な運動は体の衰えを食い止めます。
肥満も防止するので、散歩はぜひ続けましょう。

 

ただし若いころのような体力はありませんし、
足腰も弱くなっています。

 

散歩の時間やはやさ、距離には十分配慮が必要です。

 

途中で息切れしたり、歩くのをやめたりするようであれば
心臓や足腰への負担が大きいです。

 

家の中の環境を整える!

 

 

足腰が弱くなり、目や耳がおとろえた老犬は、
家の中のちょっとした段差が苦手になります。

 

今までだいじょうぶだった床も滑りやすくなるでしょう。

 

  • コルクマット(カーペット)を敷く
  • 段差があればスロープを置く

 

などの配慮をしてあげましょう。

 

まとめ

 

 

犬を飼い始めたときはワクワク感でいっぱいで、
家族はみんな楽しく日々を過ごします。

 

でもシニア犬になって若いころのようにいかなくなった時にこそ、
飼い主家族の愛情が試されます。

 

元気でいられる時間を少しでも長くするために、
できるだけのことをしてあげましょう。