ラブラドールレトリバー 病気

ラブラドールレトリバーがかかりやすい病気は?早めに気付こう!

 

犬は自分の体調が悪いことを言葉で伝えることができません。

 

飼い主さんの責任として早めに体調の変化に気付いて、
動物病院に連れていく必要があります。

 

そのためには自分が飼っている犬種がかかりやすい
病気について、あらかじめ知っておく必要があります。

 

ラブラドールレトリバーがかかりやすい病気について解説します。

 

ラブラドールレトリバーがかかりやすい病気は?

 

 

股関節形成不全

 

後ろ足の股関節がゆるんで、亜脱臼を起こしている状態です。
正常に歩くことができず、正しく座ることもできません。

 

遺伝が関係する病気です。

 

重症の場合は外科手術で人工関節を入れます。

 

軽度の場合激しい運動は避けて、股関節に
負担のない生活ができるように気をつけてあげましょう。

 

おかしいと思ったら、早めに動物病院に連れていってあげてください。

 

外耳炎

 

ラブラドールは耳が大きく垂れていて、通気性がよくありません。
耳の衛生状態が悪くなりがちで、炎症を起こしやすいです。

 

しきりに首を傾げたり、振ったりしているときは
耳の中を見て、赤み、どろっとした耳垢などがあったら
すぐに動物病院に連れていきましょう。

 

進行性網膜萎縮

 

網膜の委縮により視力の低下が起こる病気です。
夜間の視力障害から始まり、やがて昼間も見えにくくなります。

 

おかしな様子が見られたら、すぐに病院に連れていきましょう。

 

網膜形成不全

 

遺伝的な病気で、視力の低下や喪失があります。
残念ながら予防法も治療法もありません。

 

 

白内障

 

人の白内障と同じで、水晶体が徐々に白く濁っていきます。

 

早期であれば点眼液で進行を抑えることができます。

 

悪性腫瘍

 

ラブラドールレトリバーは悪性腫瘍ができやすい犬種です。
特に悪性リンパ腫の発症率は高く、注意が必要です。

 

リンパが通っている場所、ワキの下、鼠径部などに
ふくらみ、しこりが見られた場合、すぐに病院に連れていきましょう。

 

ブラッシングなどのケアやスキンシップの時間を増やすことで、
犬の体調の変化を見逃さないようにしましょう。

 

離断性骨軟骨症

 

大型犬に発症しやすい病気です。両足に発症する
こともありますし、片足だけのこともあります。

 

歩き方がおかしい、跛行が見られるなどの症状があります。

 

多くの場合内科治療を受けて回復しますが、
一部では外科治療の必要な犬もいます。

 

リハビリで足の筋肉をつけ、関節を保護するようにします。

 

パピーウォーカー時に経験した病気は?

 

 

うちでは盲導犬候補の犬を育てる
パピーウォーカーをやったことがあります。

 

最初の犬を預かったとき、黒い耳垢が多いことが
続いたので、動物病院で見てもらいまいた。

 

すると耳ダニだったんです!

 

3回通院してキレイになりましたが、もうちょっと早めに
気が付いてあげればなあ、と反省・・・

 

幸い慢性中耳炎とかにはなりませんでしたが、
耳が大きくて垂れているラブラドールは耳ダニにも
感染しやすいです。

 

 

犬がかかりやすい病気の予備知識があることで、
早めに治療を受けさせることができます。

 

普段からよく観察して、症状が軽いうちに
適切な治療を受けさせてあげましょう。