ラブラドールレトリバー 伏せ

ラブラドールレトリバー子犬のしつけ!伏せを教える

 

パピーウォーカーをしていた時、盲導犬センターでの研修会で
sit(おすわり)、アイコンタクトの次に「伏せ」のしつけを教わりました。

 

生後6ヵ月ころに動物愛護センター主催のイベントに参加した際、
人や犬がたくさんいる中でも落ち着いて「伏せ」をしていました。

 

むずかしく感じるかもしれません、決してそんなことはありません。

 

ここではラブラドールの子犬に「伏せ」を教える方法についてご紹介します。

 

他の犬種にも役立つので参考にしてみてくださいね!

 

伏せって必要?教える意味はあるの?

 

 

犬の飼い主さんの中には「伏せ」を教えていない方も
結構いらっしゃるようです。「おすわり」ができれば十分、
と考える方もいるようですね。

 

でも「伏せ」を教える意味はありますよ!

 

「伏せ」の態勢は犬が楽に過ごせるんです。

 

長時間伏せの姿勢をとっても犬は疲れにくく、
落ち着いて時間を過ごすことができます。

 

犬同伴のカフェなどで、飼い主さんの足元で伏せをしている
ワンちゃんを見たことがあると思います。

 

盲導犬がユーザーさんと電車に乗っている間も、
ユーザーさんの足元で伏せの態勢で過ごします。

 

犬がまわりに迷惑をかけずリラックスして時間が過ごせ、
飼い主さんにとっても安心なのが「伏せ」の姿勢なんです。

 

「伏せ」の掛け声(コマンド)は?

 

 

犬に伏せをさせる時の掛け声(コマンド)は「伏せ!」でも
「ダウン!」でもどちらでもいいでしょう。

 

盲導犬の場合、コマンドはすべて英語なのでダウン
といって伏せをさせていました。

 

大切なのは家族全員が毎回同じコマンドを使うことです。

 

その時その時で掛け声が違ったり、家族間で違ったり
しないようにすることが大切です。

 

伏せのトレーニング!具体的な教え方は?

 

 

「伏せ」を教える前に「おすわり」を覚える必要があります。
「おすわり」のしつけはこちらのページをご覧ください。

 

伏せのトレーニングですが、犬が好きなおやつを用意します。
普段食べているフードでも構いません。

 

やり方は以下の通り。

 

1.犬におすわりをさせた状態から、手に持ったおやつを
犬の鼻先に持っていきます。

 

2.「伏せ」または「ダウン」と言いながら、おやつを
持った手をゆっくり下に持っていきます。

 

3.伏せの姿勢を上手に取れたら、フードをあげて
犬がしっぽを振るくらいホメてあげましょう。

 

何度か練習していくうちに、教える側も要領をつかめます。

 

次第におやつなしで練習するようにしてくださいね。

 

リードを使い「伏せ」をさせる方法

 

 

私がパピーウォーカーのときは上の方法で伏せを教えました。

 

また盲導犬センターの訓練士からリードをつかみ、
そのリードを下に持っていき「伏せ」をさせる方法も教わりました。

 

このとき犬が抵抗したりいやがったら、そこで止めることが大切です。

 

訓練士がパピーにやっているところを見ましたが、力ずくということはなく、
自然に伏せができるようになっていました。

 

リードと首輪の違いはありますが、YouTubeに私が教わったのと
ほぼ同じ方法の動画がありました。

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

慣れてきたらいろんな状況で「伏せ」ができるように!

 

 

自宅の部屋など静かな環境で「伏せ」ができるようになったら、
今度は少し騒がしいところでも練習してみましょう。

 

周りに人や犬がいる公園のベンチでもいいですし、
犬同伴可のカフェでもいいですね。

 

誘惑のある場所で「伏せ」ができるようになれば完璧です!

 

犬のためにもなるのでぜひやってみてくださいね!