ラブラドールレトリバー 子犬 しつけ

ラブラドールレトリバー子犬のしつけ!まずはこれから!

 

野生の動物とちがい、ペットとしての犬は現代の
人間社会を生きる一員です。

 

人間社会を生きるためには、そこでのルールを
覚えて守っていかなければなりません。

 

多くの犬は生後2,3か月でペットとして家庭に行きます。

 

頭がやわらかい子犬のうちに、早く社会のルールを
覚えて、平和に暮らせるようにしてあげましょう。

 

犬がルールを守れないとどうなる?

 

 

犬が家庭や社会でのルールを守れないと、
まわりに迷惑をかけたり、トラブルが生じたりします。

 

ついには家族にもかわいがってもらえなくなり、
ペットとして飼い続けることがむずかしくなります。

 

犬がみんなから愛され、幸せに過ごしていけるように、
飼い主の責任としてしっかりしつけをしていきましょう。

 

すべてのしつけの基本、それは・・・?

 

 

ラブラドールレトリバーに限らず、すべての犬の
最も基本になるしつけ・・・それはアイコンタクトです。

 

私が盲導犬のパピーウォーカーを始めてすぐの
研修会でも、まずはアイコンタクトのやり方から教わりました。

 

生後2ヵ月ですが、盲導犬センターで
「家で毎日アイコンタクトの練習をしてください」
と言われます。

 

「アイコンタクトさえできれば十分。あとは1歳になって
センターに帰ってきてからこちらでなんとかします」

 

と訓練士がいうほど、アイコンタクトは犬のしつけの基本なんです。

 

アイコンタクトがしつけで最も重要な理由とは?

 

 

アイコンタクトはただ単に犬と飼い主さんが
目を合わせることではありません。

 

飼い主が呼びかけた時、犬が飼い主にしっかり
「注目する」ことが大切です。

 

犬が呼びかけに注目せず、意識が他に行ってしまっては、
しつけどころではありませんし、命令を出してもむだなんです。

 

これから犬を飼う方は、アイコンタクトで犬の意識を
こちらに向ける、という訓練から開始してくださいね。

 

しつけの基本アイコンタクトのやり方

 

 

子犬のアイコンタクトの練習にはおやつを用意しましょう。

 

普段食べているドッグフードでもいいですが、
犬が好む香り、味のものがいいです。

 

最初は犬に名前を覚えてもらう必要があるので、
ことあるごとに犬の名前を呼びかけます。

 

アイコンタクトの練習の際も名前を呼びかけるようにしましょう。

 

静かな場所で犬を座らせたら、飼い主の目の前に
おやつを持ってきて、犬の名前を呼びます。

 

犬はおやつにつられて飼い主の目を見ますから、
まずは1秒でも目があったらおやつをあげて、思いっきり
ホメてあげましょう。

 

徐々にアイコンタクトの時間を長く

 

 

生後2,3か月のうちは1,2秒でもアイコンタクトが
できたら、おやつをあげて思いっきりホメてあげます。

 

できなくてもあせらずに、根気よく続けていきます。

 

そして少しずつ長く目が合うように練習していきます。

 

私がパピーウォーカーのときには、1日2,3回アイコンタクトの
練習をして、5秒、10秒と目が合うようになりました。

 

静かな場所から誘惑の多い場所に移して

 

 

最初は自宅の部屋など静かな場所で
アイコンタクトの練習をします。

 

ある程度の時間目が合うようになったら、公園など
周囲に人や犬がいる場所で練習をします。

 

まわりに誘惑や気が散る存在があると、
うまく犬の注意をこちらに向けられません。

 

でも少しでもできたらホメてあげましょう。
続けていくうちに、誘惑がある状況でもアイコンタクトができるようになります。

 

パピーウォーカー研修会のように、まわりに人や犬がいる
環境で10秒、15秒とアイコンタクトができればOK!でした。

 

最初はうまくいきませんが、あせらずじっくりやってみてくださいね!